事実は小説よりも奇なり?

Bloomberg社が報じた、中国政府による米国企業サーバへのスパイ活動のニュース、事実ならばとんでもないスキャンダルだと思いますが、現時点ではホンマかいな?とやや懐疑的に見てます。

元記事は英語なので(^^;読めていませんが、鉛筆の先ほどのマイクロチップをサーバのマザーボード上に取り付けて、それをスパイ活動に使っていた(使おうとした?)とのこと。
確かに、小さなマイクロチップを作ることも、製造過程で使用される部品をすり替えるなどして製品に搭載させることは可能だと思いますが、果たしてそれが機能するんだろうか?という疑問が沸きます。

まず、偽装部品を搭載させるために、マザーボード上に追加の回路を組み込ませるというのは設計が変わってしまうため無理だろうし、部品をすり替えて搭載することはできたとしても、すり替えた本来の部品と同じ動作をしつつスパイ活動*1をするのは、どの部分で使われる部品かによっては、事実上不可能なのではと思います(抵抗/コンデンサ/ステータス表示用のLEDなどの代わりだとすると、その部品が組み込まれた回路にはスパイ活動に有益な情報が含まれているとは思えませんし、バックドアとして動作させるのも???だし)。

所詮私は素人なので、私の想像の及ばない方法を使っている可能性は十二分にあるので完全否定はしませんが、もうちょっと詳細な情報が出てこないと、何とも言えないというのが正直ですね。


jp.techcrunch.com

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*1:具体的にどういう動きをするものか、参照先の日本語記事からは残念ながらわからないです。情報を抜いて外部へ送信するのか、それともバックドアとして動作するのか。